公務で亡くなった地方公務員!

長時間労働が原因の「心の病」だそうです!

24歳の公務員の息子を亡くしたお母さんは、

「もっと声をかけたり、家に行ったりすれば良かった、、、」と。

公務員は9時〜17時で帰れる仕事だと思っていたので安心していたそうですが、

実際は残業が多くて大変な仕事だと分かった、と。

グラフを見ると、

地方公務員の精神疾患等の受理件数は、2011年から2021年の10年間で約2、5倍になっています。

地域を支える公務員が過重労働の末に、、、

またもや、公務員が亡くなってます。

精神的にキツくなった本人は、上司に伝えたり、病院にかかるとかしなかったのだろうか?

世間はついつい公務員は楽な仕事だと片付けてしまいがちですが、

実態はこうも違うんですね。

2、5倍

3年連続20人以上 (過労死白書より)

過労死白書!!!なんて、、、

しかも、受理件数ということは、実際の件数はもっといるだろうと考えられます。

周りにいる私たち大人が気づいてやることの重要性を感じます!

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