「欠員埋められない」教職員の欠員3000人超が未配置 解消目処は8人のみ❗️
病気などで休職した教職員の欠員が補充出来ずに「未配置」となっている人数が、3000人を超えたそうです。
👉つまり、必要なクラスに先生が居ないということ!
全日本教職員組合などが32の都道府県と12の政令市の公立学校や特別支援学校に対しての調査だそうです。
その結果、今年10月1日の時点で「未配置」となっている教職員の数は、3112人。
このうち、未配置の解消目処がたっているのはたったの8人のみで、対応出来ないとの回答は285人、校内で対応するとの回答は252人にのぼりました。
👉【校内で対応する】というのは未配置の穴を学校内で何とかせーということ。
先生へのしわ寄せが増えるし、さらに先生を追い詰めます。
中には、「4月に採用された人が1日で辞めてしまった」という悲痛な声もあがっていたり、「給食調理員の欠員に対して事務職のバス運転手が手伝っている」という学校もあったそうです。
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先生は元々真面目な人なので、完璧主義を求められると、
「きっつー!」となって休職する悪循環だと思います。
先生だから‘’絶対‘’間違ってはいけない。となると、誰もなり手はなし。
犯罪は赦されないが、多少、ハメをハズすことは許容しないと〜
また、生徒の心身にキケンがある時以外は、親がシャシャリ出るのも
「かんべんしてよ~」ってなりそうです。
先生自身が幸せじゃないと、生徒をエデュケーション(導く)ことは出来ません‼️
3000人未配置で8人しか解消目処がないって・・異常事態です‼️
改めて深刻な教員不足の実態が明らかになっています。