ガリア編集長の長澤さんから誘っていただいて映画を観てきました
前から映画の存在は知っていましたが、それまで全く観る気がなかったんです
しかし
何でもタイミングってあるんですね。
誰から誘われるか、誰と観るか、時期はいつか~
「言葉にならない寂しいというサインに耳をすませるんだ」
「父さんの子どもで良かったと思ってるよ」
「いっぱい愛してくれてありがとう」
榎木孝明さん演じる主人公が、踏切で聞いた「生きろ!」
こんなことが実際にあるんでしょうね。そう思えてくる映画でした。
映画の後、看取り士の柴田久美子さんの講演でした。
長澤さんから始まる前に紹介していただいて、写真を撮ったんです。
とっても気さくな方でビックリ。
講演の内容には引き込まれましたー
相手に向き合うことで、自分とも向き合う。
「マザー・テレサの言葉より」~最後は愛されて旅立つ
一人では旅立つことは出来ない、と言ってました
死とは、命のバトン(エネルギー)を次に渡していくこと
喋っている柴田さんの笑顔と明るさに心を奪われました!
一緒に冬野さんと則ちゃんもいらっしゃっていました。
長澤さん、ありがとうございました(^^)/