【子どもはミライだ!】
The child is the future
ビジネス読書法が身につく読書会に一度参加しました!
上の本を選びました📕
その読書法はこんな風にやるんです。
・ページ数や出版年月日は?
・著者のプロフィール、まえがき、あとがきを読む
・読む目的は何か?
・・・・・etc.
みたいにやっていくんです。
すると、何ともう目的を達成出来た!と思えました!
そうなんです〜全部読まなくてもすでに読みたいことが分かった気がしました❣️
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【もっと、先生に自由を!】
ここ数年の日本における『教師バッシング』は目に余るものがある。
教師たちは、みな過酷な条件の下で良心的に仕事をしている。山ほどの書類に追われ、モンスター・ペアレントの相手もしなくてはいけない。決められた教材を、決められた方法と決められたペースで教えるように求められている。
それでも、多くの教師が、誠実に子どもたちのためにがんばっているのだ。
学校を活性化するには、教師に、何をどのように教えるかの自由、そして時間とお金のゆとりを認めるのが一番なのだ。
と堀真一郎さんは書いています。
1971年に給特法が制定されました。(実質上の残業代ゼロ法とも呼ばれています。)
この制定から教員の残業時間は数倍になったといわれています。
現場の先生も大変なのです。
給特法:「公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法」の略称
名前も長いが歴史も長い。