うちのドンちゃん

ドンちゃんがうちの家族になったのは、今から14年ほど前になります。

博多どんたく祭りの露店でカメすくいで出会いました。

当時は2匹だったけど、ドンちゃんだけがこんなに長く生きてくれています。

そもそも母の具合があまり良くない時に、カメでも居れば癒やされるかな?と思いついて連れて帰ってきました。

が、はまったのは私の方。

何度かお正月に実家に帰るときにも、何と水槽ごと持って帰っていました。

そのうち、海外に10日間行くときには、さすがに心配で同僚の心優しいTさんが預かってくれました。

また、一週間出かけるときは、近くに住んでいるYさんがやっぱり預かってくれました。

本当に有難かったです!

ドンちゃんは、私と話が出来ていると勝手に思っています。

たま~にグウっみたいな声を出す、空気が出るような音を出す時があってうれしくなります。

「ドンちゃん、おはよう!」

「ドンちゃん、行ってきま~す!」

ドアの方を向いてくれます。本当は明るいから見ているのかもしれませんが。

ドンちゃん、大好きだよ~!

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